木曜日, 1月 08, 2004
福寿山徳蔵寺
武蔵野33観音霊場の第7番。鎌倉期飽間斎藤氏が白衣観世音を安置したのが始まりという。或はまた新田義貞が戦勝祈願のために開基したとも。鎌倉時代には板倉氏の居城があった。開山は江戸時代の元和2(1616)年壁英禅師による。なお、境内には八国山の地にあった永春庵がある。また、新田義貞の鎌倉攻めのおりに戦死した義貞の部下の斎藤氏の供養のために建てた元弘の板碑がある。
東京都東村山市諏訪町
竹内信春 日々上々 in 武蔵村山 そして、江戸川
Beatus ille, qui procul negotiis paterna rura bobus exercet suis.