火曜日, 1月 13, 2004
しあわせ練習帳―少しの変化で、あなたはHappyになる!
本の帯に石田ゆり子さんの『自分の生活に欠けているもの、それは「自分自身」なのかもしれない」ハッとした。本当にそうだ。』
なる言葉がある。
「すべての女性に贈る」ということだけど男性にも、いや忙しい忙しいという男性にこそ読んでもらいたい。
自分を冷静に見直そうというメッセージに溢れた一冊。冷静にと書いたけど自分の欠点を見直そうというより、立ち止まって考えようというメッセージ。
世の中、アオレナリン社会で立ち止まることを知らない。物凄いスピードで社会が回っている。
実は、回っているようでいて回っているのは自分自身だったりする。
だって、自分が考えている世の中っていうのはそんなに曖昧なモヤモヤとしたものではないはず。あの人とあの人とあの人とって言う具合に具体的な社会がある。
そして、それを回している一人に自分がいる。
違う?
確かに違う場合もあるかもしれない。その場合は何か大きな見えない、そう恐ろしい力が社会なのかな。
それでも、それでも、そうした見えない力で動いている、しかも、物凄いスピードで走っている社会から一歩引いてみても良いんじゃないだろうか。ちょっと脇に寄ったとして、もの凄いスピードから振り落とされたとして、本当に痛いだろうか。
何も考えずに走っているほうが、心が痛いということだってある。
シェリル・リチャードソン (著), 山田 聡子
なる言葉がある。
「すべての女性に贈る」ということだけど男性にも、いや忙しい忙しいという男性にこそ読んでもらいたい。
自分を冷静に見直そうというメッセージに溢れた一冊。冷静にと書いたけど自分の欠点を見直そうというより、立ち止まって考えようというメッセージ。
世の中、アオレナリン社会で立ち止まることを知らない。物凄いスピードで社会が回っている。
実は、回っているようでいて回っているのは自分自身だったりする。
だって、自分が考えている世の中っていうのはそんなに曖昧なモヤモヤとしたものではないはず。あの人とあの人とあの人とって言う具合に具体的な社会がある。
そして、それを回している一人に自分がいる。
違う?
確かに違う場合もあるかもしれない。その場合は何か大きな見えない、そう恐ろしい力が社会なのかな。
それでも、それでも、そうした見えない力で動いている、しかも、物凄いスピードで走っている社会から一歩引いてみても良いんじゃないだろうか。ちょっと脇に寄ったとして、もの凄いスピードから振り落とされたとして、本当に痛いだろうか。
何も考えずに走っているほうが、心が痛いということだってある。
シェリル・リチャードソン (著), 山田 聡子