水曜日, 5月 12, 2004
エトナ山
エンペドクレスの記事で彼がエトナ山に身を投げたことを紹介した。後に映画を生み出す光学理論の先駆者がエトナ山と関係しているわけだ。そのことはフォトジェニー論を発展させ映画というのは物に命を吹き込む行為に他ならないという論を唱えたフランスの映画理論家ジャン・エプスティン(Jean Epstein[1897-1953])の著作「エトナ山から見た映画」にも表現されている。
竹内信春 日々上々 in 武蔵村山 そして、江戸川
Beatus ille, qui procul negotiis paterna rura bobus exercet suis.