月曜日, 8月 09, 2004
ブログは連歌の香り
連歌データベースが国際日本文化研究センターから公開されている。
連歌というのは、五・七・五の上の句と、七・七の下の句を別人が作り、ひとつの歌になるようにして次々と詠んでいくという和歌を使った遊び。
『連理秘抄』、『筑波問答』、連歌式目「応安新式」などで知られる二条良基(1320 - 1388)が興隆の基礎を作った。
ブログの作者は小さな宗祇のような気がする。
連歌というのは、五・七・五の上の句と、七・七の下の句を別人が作り、ひとつの歌になるようにして次々と詠んでいくという和歌を使った遊び。
『連理秘抄』、『筑波問答』、連歌式目「応安新式」などで知られる二条良基(1320 - 1388)が興隆の基礎を作った。
ブログの作者は小さな宗祇のような気がする。