月曜日, 8月 30, 2004

日比谷神社(新橋_都) 

現在の日比谷公園近くにあった大塚山に鎮座し、日比谷稲荷明神とも旅泊(さば)稲荷明神とも言われたという。
創建年代は明らかではないものの、慶長年間に江戸城日比谷御門造営に伴って芝、現在の地に遷座したとあることからすると古い歴史を持っていることになる。
豊受大神、瀬織津比賣神・速開都比賣神・気吹戸主神・速佐須良比賣神からなる抜戸四柱、天津神、国津神を祀る。
この神社は新橋の町並みに埋もれて鎮座している。鳥居の前を神社に立ち寄ることなく煙草を吹かして歩くサラリーマンが多く行きかっていた。



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