月曜日, 9月 06, 2004
ムサムラもなかなか
週末に新潟に行って来た。当初は新潟市内を散策する予定だったけれども、早く到着したので思い切って弥彦まで足を伸ばした。
[越後一の宮、彌彦神社]:創建年代は定かではないものの、社記によると711(和銅4)年には境内を拡張したうえで社殿を造営したことが知られている古社。また、『続日本後紀』によれば833(天長10)年に「名神に預かる」とある他、延喜の制では名神大社に列している。天照大神の曽孫、天香山名命を祀る。
なので、新潟市内の散策は短いものになった。それでも、信濃川をのんびりと眺めるだけの時間としては十分。
大きな川とか海というのは心が和む。
私の住んでいる武蔵村山は海に面していないし、大きな川もない。残堀川だとか空掘川は流れているものの、川岸を歩くというような類の川ではなく。所々暗渠になってたりする。そういう規模の川。
川ではないけれども、岸を歩けるようになっているところに玉川上水という水道がある。ここを散策すると非常に気持ちが良い。
これで海があったら申し分ない。
個人的には、海があって、そこそこの川があって、小高い山もあって、従って緩やかな坂もあるという場所に憧れている。
武蔵村山には、このうち坂と小高い山(狭山丘陵)はある。川は玉川上水で我慢するか、もう少し足を伸ばせば多摩地方の母なる多摩川が流れている。海はどうしようもないけど、ミズ「ウミ」は北に多摩湖と狭山湖がある。これは、隣町にあるけれど多摩川に行くよりはずっと近い。
そうこう考えると、ここ武蔵村山も案外捨てたものではない。
さぁて、今日は清清しい天気だし、どこを散策するとしますか。
[越後一の宮、彌彦神社]:創建年代は定かではないものの、社記によると711(和銅4)年には境内を拡張したうえで社殿を造営したことが知られている古社。また、『続日本後紀』によれば833(天長10)年に「名神に預かる」とある他、延喜の制では名神大社に列している。天照大神の曽孫、天香山名命を祀る。
なので、新潟市内の散策は短いものになった。それでも、信濃川をのんびりと眺めるだけの時間としては十分。
大きな川とか海というのは心が和む。
私の住んでいる武蔵村山は海に面していないし、大きな川もない。残堀川だとか空掘川は流れているものの、川岸を歩くというような類の川ではなく。所々暗渠になってたりする。そういう規模の川。
川ではないけれども、岸を歩けるようになっているところに玉川上水という水道がある。ここを散策すると非常に気持ちが良い。
これで海があったら申し分ない。
個人的には、海があって、そこそこの川があって、小高い山もあって、従って緩やかな坂もあるという場所に憧れている。
武蔵村山には、このうち坂と小高い山(狭山丘陵)はある。川は玉川上水で我慢するか、もう少し足を伸ばせば多摩地方の母なる多摩川が流れている。海はどうしようもないけど、ミズ「ウミ」は北に多摩湖と狭山湖がある。これは、隣町にあるけれど多摩川に行くよりはずっと近い。
そうこう考えると、ここ武蔵村山も案外捨てたものではない。
さぁて、今日は清清しい天気だし、どこを散策するとしますか。