土曜日, 11月 13, 2004
滝の入不動尊(村山_武蔵)
三ツ木の野山北・六道山の麓は古墳時代後期(約1350年前)から奈良時代にかけての住居跡が確認されている地域。
長閑な場所に一際目立つ赤い建物は大日大聖不動明王を祀る昭和41年建立の滝の入不動尊の本堂。
拝殿には延宝3()年造立の倶利伽羅大瀧不動明王が祀られている。奥には狭山三滝の一つ白糸の滝がある。
この辺り(馬場地区)が古くから開けていたことは不動尊のすぐ側に神社が鎮座していることからも分かる。
竹内信春 日々上々 in 武蔵村山 そして、江戸川
Beatus ille, qui procul negotiis paterna rura bobus exercet suis.