土曜日, 9月 04, 2004

八千代橋から西港方面を望む 

古町から鍛冶小路を通って、八千代橋を越える。
今日は天気が良いので信濃川も穏やか。フェリーターミナルのある新潟西港のほうを見ると朱鷺メッセのタワーもはっきりと確認出来る。
自転車での街角散策の良いところは、こんな橋の真ん中で川を眺めるなんてことが出来る点。しかも、新潟市のレンタサイクルは3時間で100円!




[蒲原神社]:新潟の駅近くに鎮座する古社。大化の改新以前に創建されたと伝えられ、当時、当時、蒲原の津と呼ばれた現在地で青海社として延喜式帳にある。
椎根津彦命とその妻である五行の神を祀る。その他に、天照大神(神明様)、健御名方大神(御諏訪様)、日本武命(古峰様)、菅原道真(天神様)を合祀。
五行の神は明らかに陰陽道の色彩の強い神であり、日本の古来の神道の形を考える上でも興味深い。青海社という名称は昭和56年に蒲原神社という通称を正式名称としたことで消滅した。
通称を六郎様というところに興味津々。



[新潟総鎮守、白山神社]:菊理姫を祀る新潟の総鎮守。

吉田駅の車窓から 



1番ホームから弥彦方面を望む。

手で開けます 



そうそう、弥彦線は乗車の時も下車の時もドアを手で開ける。
これは終点の弥彦駅でも同じ。
ボタンを押す方式でもない。
妙に新鮮。いいなぁ。

弥彦駅にて 



新潟から吉田で乗り換えて弥彦へ。
駅舎は弥彦神社を模したもの。
車を使った観光客が多いせいか駅前のホテルは営業を止めていた。
それはともあれ、路々に名前が記されているのが気に入った。

赤城高原SAにて休憩 

新潟へは行きは車に便乗して赴いた。
途中、赤城高原で牛乳をゴクリ。高原牛乳ではなく北海道牛乳。
それから越後川口で「づけ丼」の朝食。


[赤城高原SA]

月曜日, 8月 30, 2004

塩釜神社(新橋_都) 

かつて、仙台藩中屋敷があった場所に鎮座。名から分かる通り、仙台藩第4代藩主伊達綱村が元禄8(1695)年ni
奥州一ノ宮の塩釜神社を藩邸内に勧請したことに始まる。
その後、江戸庶民の要望に応える形で第13代藩主伊達慶邦によって安政5(1859)年に現在地に移転の上で開放された。
庶民に愛された神社の境内は公園になっており、新橋のサラリーマン達のオアシスとなっている。



日比谷神社(新橋_都) 

現在の日比谷公園近くにあった大塚山に鎮座し、日比谷稲荷明神とも旅泊(さば)稲荷明神とも言われたという。
創建年代は明らかではないものの、慶長年間に江戸城日比谷御門造営に伴って芝、現在の地に遷座したとあることからすると古い歴史を持っていることになる。
豊受大神、瀬織津比賣神・速開都比賣神・気吹戸主神・速佐須良比賣神からなる抜戸四柱、天津神、国津神を祀る。
この神社は新橋の町並みに埋もれて鎮座している。鳥居の前を神社に立ち寄ることなく煙草を吹かして歩くサラリーマンが多く行きかっていた。



日曜日, 8月 29, 2004

夏休み最終バージョン 



浴衣で豊かに過ごそうと誘うかのよう

思わず近寄る引力

ちょっぴり寒い今日だけど

浴衣姿はやっぱり魅力的

寒くても夏は夏らしく

そういうところが魅力的


ゴーゴー汐留 



日曜だけど午前中だけ仕事。

10時前なのに家族連れがちらほらいる。

さぁて、一踏ん張りするとしますか。

雨の朝の武蔵村山 



昨日からずっとしとしとと

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