日曜日, 1月 16, 2005
繰り返し

無垢なる胸のうち
椋鳥の森でなくアスファルトにコダマする鳴き声
繰り返されるデジャブー
終わらない映像に滲むのは汗か涙か
降り出した雨に拭われては繰り返される
あれは木霊、自分の声それとも
薄れる昨日に薄れない過去
[今日のメモ]






今朝、食したゆで卵は卵の具合が思わしくなかったのか殻に中身がくっ付いてしまって卵の味を堪能出来なかった。


竹内信春 日々上々 in 武蔵村山 そして、江戸川
Beatus ille, qui procul negotiis paterna rura bobus exercet suis.