火曜日, 1月 25, 2005

何事にもお金が掛かる 

うちの猫は炬燵(こたつ)猫。ただ炬燵の中で丸くなるというだけではない。
朝起きて来るなり炬燵に直行する。あるいは、誰も起きていない場合は炬燵の前でじっと待っている。
冬は夜は蒲団の中、昼間は炬燵の中というのが彼女の頭の中らしい。
猫は考えてもいないのだろうけど、電気代が馬鹿にならない。
馬鹿にならないといえば、米国の宇宙望遠鏡ハッブル。今のままだと2007年までには使用出来なくなるとか。それを直すのにかかる費用が10億ドル、1000億円以上。これはとてもということで廃棄が決まったらしい。
科学も猫も経済とは無関係とはいかないようだ。


[今日のメモ]
アルファベットの各文字全てをそれぞれ一回使って意味がある文章を作る遊びをパングラムという。

いろはの48文字全てをそれぞれ一回使って意味がある文章を作る歌のことを字母歌という。

ヘブライ語のアルファベットのことを「アレフベート」という。

ヘブライ語の文字は子音だけ。

アラビア語には共通の書き言葉としての正則語(フスハー)と話言葉としての通俗語(アンミーヤ)とがある。

アラビア文字もギリシャ文字やローマ字と同様、フェニキアのアルファベットから生まれた。

正則学園を創設したのは『斎藤和英大辞典』で有名な英語学者斎藤秀三郎。

斎藤秀三郎は1928年に一人で見出し語5万、例文12万、ページ数 4,640という『斎藤和英大辞典』を完成させた。一人でである。

任意の点で微分可能なことを正則という。だからといって、福島正則を微分してはいけない。

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