火曜日, 2月 08, 2005
後退で交替
今の家に越してきてから何年経ったか。ずっと、武蔵村山に住んでいるけれども居場所は何回か変えた。
何年も住んでいるからあちこちガタがきている。床も張り替えたし、外壁の塗り直しもした。ドアも替えたし、補強も。
で、今度は風呂場のドアがいかれた。閉まりが良くない状態が続いていて、それが少し悪化。壊れたといえば壊れたというか、壊れていたというべきか。それが完全に壊れたという状態に一歩前進。いや後退か。という次第で、この際だから、どういう際なのかは問わないとして、後退だから交代というのも語呂が良いとドアを替えることに。
<<一言主>>
微分方程式とは変数がどのように変化するのかということを表している方程式のこと。
自然の現象の多くは微分方程式によってモデル化出来ると考えられている。
現代物理学には時間は存在するだけであって時間の経過という概念がない。
アインシュタインは過去・現在・未来という考え方は幻想にしか過ぎないとした。
時間は体重の1/4乗に比例するという。
エネルギー消費量は体重の1/4乗に反比例するという。
時間の速度はエネルギー消費量に比例するという。
おっと、ここでコンガラガッテきたぞ。
子供と大人で考えると子供時代のほうが1日を長く感じた。これは誰でも実感していることだろう。
普通は子供時代の体重のほうが大人になってからの体重よりも多い。
ということは子供の時間のほうが大人の時間よりも短い。短いけれど、客観的にみて1日は24時間と決まっている。
ということは、子供にとっての1日というのは大人の2日にも3日にも相当するということになる。
となると、子供は1日当りで考えると大人の何倍もの活動をしているということになる。ということは、大人は偉そうな顔をして、忙しい忙しいと言っておきながら子供の何分の一しか活動していないということなのか。
言葉を覚えるスピードとか、色々な物事を使いこなす様を見ていると確かにそうかもしれない。