金曜日, 3月 04, 2005
雪と点字ブロック
雪が降る。昨晩、駅にも雪が降り電車の遅れが予想されるので、お出かけは余裕を持ってという趣旨の張り紙が掲示されていた。
こんな雪の日には家で仕事をしたいもの。さりとて、予定は変更出来ない。その日の天気で予定を変更出来るようだと良いのだけれど。
という次第で余裕を持って早めに出発。
出発したのは問題なし。
ところが、ここからが宜しくない。
東京の雪は北国の雪とは違い水っぽい。当然、積もるというより地面はぬかるむような状態になる。非常に歩き難い。
ということで、あまりぬかるんでいそうもない所を義経の八艘飛びのように飛んで次第。そして、運が悪くも、飛んだ先に点字ブロック。
この点字ブロック、大多喜に行った時もそうだったけれど、雨の日は滑りやすい。うっかりまともに踏んでしまうとツルリと滑り危険。
点字ブロックと言っても丸いものが沢山付いているものではなくて、道路の端などに設置されている棒状のものが幾つか並んでいるもの。
それが滑りやすい。
見事に滑って体の右側半分を強打。びしょ濡れ。傘破損と相成った次第。
気をつけねば帰り道。
<<一言主>>
平均海面と一致する地球の等しい重力ポテンシャル面のことをジオイドという。
ジオイドは仮想海水面などと言われる。
世界一深い湖はバイカル湖(-1742m)。
人間の体には約200本の骨がある。
ムカデには多くの種類があるが、頭に続く多くの胴節から1対ずつ生えている歩脚と呼ばれる足が生えている。
ムカデの足は15対から177対。
ムカデとヤスデは違う。
ヤスデには頭に続く多くの胴節から2対ずつ生えている歩脚と呼ばれる足が生えている。