月曜日, 3月 28, 2005

いいよね 

曇り空模様

日の見えない今日

悪くないよね

晴れていると、ほら暑いでしょ

日焼けの心配あるし

曇りなら雲が守ってくれている

半袖でも大丈夫

スキップだってしたくなる

雲が拡がっているから

想いを写すこと叶うよ

スクリーンは雲

僕らだけのロードショー


<<一言主>>
フロイトは意識レベルでは受け入れることの出来ない欲望などを「無意識」に抑圧したことで、医学的には上手く説明出来ない身体機能障害が生じると考えた。

フロイトは、あらゆる欲求が性的衝動を源とすると一歩進んで考えるようになる。

フロイトの「無意識」分析は、A.アドラーやC.G.ユングなどに引き継がれ発展していった。

A.アドラーは、フロイトの考えに共鳴したものの、全ての衝動を性的衝動に結びつける考えに反発。生活様式の中での目標達成努力を重く見る「個人心理学」を提唱するに至る。

C.G.ユングはフロイトの汎性欲論に反発。独自のユング派心理学を形成した。

フロイト派の中からは、社会が人格形成に与える影響を重く見る、K.ホーナイ、E.フロム、H.S.サリヴァンなどの新フロイト派が出た。

1908年、英国のW.マクドゥーガルはダーウィンの進化論の影響を受けて、人間行動を本能を中心に説明する『社会心理学入門』を世に送り出した。

人間行動を生まれながらの本能を軸として理解しようという考え方を「本能理論」という。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?