水曜日, 1月 17, 2007

縄文から弥生へ 

四条畷と寝屋川にまたがる讃良郡条里遺跡で紀元前7から5世紀の最初期の弥生土器が大量に出土したと発表。縄文晩期の土器も一緒に見つかっているので、讃良郡条里遺跡は縄文から弥生への過渡期に当たっていると考えられている。また、住居跡の周囲からは甕や壺の破片の他に石包丁、ひしゃく形木製品も出土している。
大阪府文化財センターが発表。

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