宇喜田稲荷神社

東京は西葛西駅の北にある旧西宇喜田村の鎮守。1643(寛永20)年に豊受姫神を祭神として創建されている。3代将軍徳川家光(在位1623-1651)の時代に当たる。宇喜田という葛西の地名は旧後北条氏家臣宇田川喜兵衛が開墾したことに由来する。屋根の横の直線部分を正面とする平入りの前殿(まえどの)、後殿(うしろどの)を繋げた八幡造り。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?