二次関数の平行移動

y = f(x) のグラフを x 軸方向に α 、y 軸方向に β 平行移動すると、y = f(x - α) + β というグラフになります。

例えば、y = x2 のグラフを x 方向に 5 移動すると、y = (x - 5)2 というグラフになります。

上の図は wxMaxima によって描いたものです。

(%i1) plot2d( [x^2, (x-5)^2], [x, -5, 5],"
[gnuplot_preamble, "set zeroaxis;
set xrange [-5:5];set yrange [-5:10]"])


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