平均が 0.5、1.0、1.5 、分散が 2.0、1.0、0.5 の正規分布をプロットします。

# x に -5 から 5 まで 500 個のデータを入力します。
> x=seq(-5,5,length=500);

# 次に３つの平均の値を m に入力しておきます。
> m=c(0.5,1.0,1.5);

# 同じように３つの分散の値を s に入力しておきます。
> s=c(2,1,0.5);

空の行列 y を生成します。
# 空の行列 y に３つの平均、分散から正規分布の密度を入力していきます。
> y<-matrix(0,nrow=500,ncol=3);

> for(j in 1:3){
+ d<-dnorm(x,mean=m[j],sd=s[j])
+ y[,j]<-d
+ }

# # y の値をプロットします。
> matplot(x,y,type="l",lty=1,col=1:3,ylab="density");

# # グラフに凡例を追加します。凡例はグラフの x の目盛の -4.0 のところから書くようにしています。
> legend(-3.5,0.5,paste("mean=",m,"sd=",s,sep=""),col=1:3,lty=1,bty="n");

# 最後に目盛線を点線で加えます。
> abline(h=0,v=0,lty=3);