肥前佐賀藩鍋島家墓所

港区元麻布にある賢崇寺は1635[寛永12]年に佐賀藩初代藩主鍋島勝茂が疱瘡でこの世を去った息子・鍋島忠直の供養のために建立した曹洞宗寺院。

高輪にあった正重寺を移して賢崇寺と名を改めました。

賢崇寺という名前は忠直の戒名である興国院殿敬英賢崇大居士に由来。

以来,鍋島家の菩提寺となり,鍋島家墓所には,忠直の他,初代勝茂,9代斉直,忠直の兄で小城藩初代藩主の元茂など一族の五輪塔の墓が立ち並びます。

2008/06/28

Vita brevis, ars longa. Omnia vincit Amor.





















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