ボッティチェッリ
Sandro Botticelli(1444/45-1510)。フィレンツェにおいて、師匠フィリッポ・リッピとヴェロッキオの様式を融合し、独自の華麗な画風を打ちたてた。代表作としてメディチ家の肖像を描き込んだことで知られる『東方三博士の礼拝』(1475頃)やロレンツォ・デ・メディチ豪華王の要請によるローマのシスティーナ礼拝堂の壁画(1449-94)、そして有名な『ヴィーナスの誕生』(1484-86頃)がある。
posted by N.Takeuchi :
permanent link
<< Home
Previous Posts
美と歴史
過日録(武蔵村山的日常)
ウッチェロ
ギベルティ
ロマネスク
ラファエロ前派
フランチェスカ
グイド・レーニ
アルバーニ・フランチェスコ
筆触分割/色彩分割
アンジュー家による移植
アルベルティ
<< Home