山水の変
初唐(618-712)以前の山水画は自然の描写において未熟であって、盛唐(713-765)の玄宗(在位712-756)の治世において呉道玄、李思訓と李昭道の父子によって格段の進歩があったのだとする張彦遠(815?-875?)の『歴代名画記』で行われた考え方。
posted by N.Takeuchi :
permanent link
<< Home
Previous Posts
美と歴史
過日録(武蔵村山的日常)
中国の山水画
南宋四大画家
元代四大画家
明代四大画家
画の六法
中国歴代王朝の美
四人の福音書家
十二使徒
絵画のランク
ハプスブルク家
<< Home