中世美術
西暦300年前後から始まる古代末期=初期キリスト教美術が幕を降ろす600年頃に始まり、1400年頃の国際ゴシック様式の最盛期までのヨーロッパにおける美術のこと。
7世紀、8世紀のプレ・カロリング朝期、その後900年頃までのカロリング・ルネサンス、10から11世紀の美術の地方化を経て11世紀から12世紀にロマネスク様式、12世紀からゴシック様式がヨーロッパにおける普遍藝術言語となっていく時代に相当する。
7世紀、8世紀のプレ・カロリング朝期、その後900年頃までのカロリング・ルネサンス、10から11世紀の美術の地方化を経て11世紀から12世紀にロマネスク様式、12世紀からゴシック様式がヨーロッパにおける普遍藝術言語となっていく時代に相当する。