出自 | 揚北衆佐々木党>加地氏庶流 |
発祥地 | 新潟県新発田市 |
分布 | |
備考 | 五十公野城主. 上杉謙信の家臣で新発田城主の新発田重家[1547-1587]は五十公野弘家の養子となり五十公野治長と名乗っていた. 1580[天正8]年に,実兄の死により五十公野治長は新発田家に戻った.代わって,義弟の長沢勘五郎が五十公野家を継ぎ五十公野道如斎信宗を名乗った. 五十公野信宗は,義兄の新発田重家が1581[天正9]年に上杉景勝に謀反すると,これに従った.そして,上杉景勝方の藤田信吉に攻められ,落城し自刃.家老の河瀬氏や渋谷氏が寝返ったことも落城の一因となった. |
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