|
[中世欧州経済の展開] |
国際中継都市
~15世紀中葉:ブリュージュ
~16世紀末:アントウェルペン
~18世紀中葉:アムステルダム
18世紀中葉~:ロンドン
中世世界経済の没落
15世紀末の地理上の諸発見
1492年:コロンブスによる新大陸上陸
1497年:バスコ・ダ・ガマによる東インド航路開拓
商業革命
商業革命
中南米鉱物のヨーロッパ流入 ==> 南独鉱山業の没落
イタリア商人の東方貿易独占体制崩壊
16世紀2大中枢
リスボンのポルトガル商人:銀を輸出して胡椒を輸入
セビリアのスペイン商人:毛織物を輸出して銀を輸入
アントウェルペンがポルトガル商人とスペイン商人を繋いだ
しかし、16世紀末には、
イギリスとネーデルラントの毛織物業の台頭
新大陸の銀流入
スペインの覇権の揺らぎ
1581年:ネーデルラントのスペインからの独立宣言
1588年:スペインの無敵艦隊が敗北
|
|
|
|