バンク・オブ・アメリカ

歴史

19048/14:アマデオ・ジジアーニ[Amadeo Peter Giannini]が,銀行家フェーガン[James J. Fagan],輸入業者チチゾーラ[Antonio Chichizola],不動産業者コスタ[Giacome Costa],パン屋デ・マルティーニ[Luige de Martini]らイタリア系の友人とともに商業銀行兼貯蓄銀行であるイタリア銀行[Bank of Italy]を設立.
1909サン・ノゼの銀行[Commercial & Savings]を買収し支店化.
1917持株会者Stockholders' Auxiliary Corporationとして株式会社化.
1917持株会者Stockholders' Auxiliary Corporationとして株式会社化.国法銀行[bank with national charters]の買収を開始.
1924持株会社バンキタリ[Bancitaly Corporation]設立.買収したニューヨークとイタリアの銀行を傘下に入れる.
1925リバティ銀行[Liberty Bank of San Francisco],アメリカ銀行[Bank of America;Los Angeles]の合併を申請.急拡大に対して全米の銀行家から反発強まる.
192812/28:バンク・オブ・アメリカ[Bank of America]と改称.全米2位州法銀行[State-Chartered bank]となる.
1929銀行持株会社トランスアメリカ[Transamerica Corporation]を設立.
アメリカ銀行[Bank of America;Los Angeles]を買収.
トランスアメリカがブレア商会[Blair & Company]と合併.
19302つの持株会社が統合しNational Trust and Saving Associationとなる.
1956銀行持株会社法[Bank Holding Company Act]制定により,銀行業とそれ以外の兼業が禁止.バンクアメリカの保険事業はトランスアメリカに譲渡.カリフォルニア州外銀行業務はファースト・インターステート・バンコープに譲渡.
1958クレジットカード・バンカメリカード登場.
チェースマンハッタン銀行が対抗してMaster Chargeのサービスを開始.
1968バンクアメリカ・コーポレーション設立.
1983シーファスト・コーポレーションと銀行子会社シーシアトル・ファースト・ナショナル・バンクを買収.カリフォルニア州以外への拡大へ.
チャールズ・シュワブ[Charles Schwab Corporation]を買収.
1987ブラジルが対外債務[1110億ドル]のデフォルト.巨大損失を被ったバンクアメリカはチャールズ・シュワブを売却.
1992キュリティ・パシフィック・コープと子会社セキュリティ・パシフィック・ナショナル・バンク[Security Pacific Bank]を買収.
1998ノース・カロライナ・ナショナル銀行[NCNB]を前身とするネーションズバンク[NationsBank]がバンクアメリカを買収.



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