東坊城

菅原氏五条家庶流.半家.子爵.五条長経[1242-1315]の子の茂長[1284-1343]を祖とする.茂長の孫である言長が分立して西坊城を起こしたため,言長の兄の秀長[1338-1411]の家が東坊城と呼ばれるようになる.西院参町に拠った.

家紋は梅鉢など.

歴代当主

東坊城茂長-長綱-秀長-長遠-益長-長清-和長-長淳-盛長-長維-恒長-長詮-資長-綱忠-輝長-益良-尚長-聡長-夏長-任長-徳長[子爵]-政長-元長





















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