島津家の実質的な祖の島津忠久は源頼朝の落胤であるという説は有名.但し,古くから伝説とされています.一般には,近衛天皇[保延5/5/18;1139/6/16-久寿2/7/23;1155/8/22]の時代に,惟宗広言が近衛家に仕え,近衛家領島津庄の下司となって下向したことが島津家の始まりとされています.
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