京都の太秦面影町の住宅の中に忽然と出現する石組み。7世紀のものといい、かつては前方後円墳で全長75メートルもあったという。
玄室は三重高倉山、岡山こうもり塚、石舞台古墳に次ぐ4番目の大きさ。場所からすると渡来系の秦一族に所縁のある墓所かもしれない。
いずれにしてもミステリースポットだ。
posted by N.T.Vita brevis, ars longa. Omnia vincit Amor.