彦根のメェ〜君
過日の写真より。初めて山羊に触れる。とても人懐こい。猫と同じように、ぐいぐいと頭を私の足に押し当ててくる。猫とは違って山羊の図体は大きい分だけ、押されること、押されること。気が付いたら足に紐がまとわりついて、あら、大変。
何が大変って、山羊君は、案外、力が強いのだ。危うく押し倒されそうに。
こちらも、山羊に押し倒されてはいかんと踏ん張る。山羊君も私の足の向こうに茂っている草を食べたさにぐいぐいと。
過日録的寫眞論 by 竹内信春
過日の写真より。初めて山羊に触れる。とても人懐こい。猫と同じように、ぐいぐいと頭を私の足に押し当ててくる。猫とは違って山羊の図体は大きい分だけ、押されること、押されること。気が付いたら足に紐がまとわりついて、あら、大変。
何が大変って、山羊君は、案外、力が強いのだ。危うく押し倒されそうに。
こちらも、山羊に押し倒されてはいかんと踏ん張る。山羊君も私の足の向こうに茂っている草を食べたさにぐいぐいと。