南津軽郡
黒石市
1954年に南津軽郡黒石町、六郷村、中郷村、山形村、浅瀬石村により黒石市誕生。1956年に尾上町の一部を編入。藤崎町
2005年3月28日に藤崎町と常盤村が新設合併。旧藤崎町
大正12年に町制施行。1955年に十二里村、1956年に林崎と合併。
安東氏発祥の地。そして、リンゴの「ふじ」が生まれた地。旧常盤村
常盤、富本館大鰐町
大鰐、蔵越尾上町
1883年に、尾上、高木、久米、追子野木と浅瀬石村大字中川が連合。南田中、金屋、李平、新屋町、中佐渡、長田と大字平田森・荒田(現平賀町)の8ヵ村が連合。原、猿賀、八幡崎、西野曽江、新山、蒲田、日沼、大袋が連合。1884年、それぞれ追子野木村ほか4ヵ村、新屋町村ほか7ヵ村、八幡崎村ほか7ヵ村なる。1889年、尾上、高木追子野木の3ヵ村が尾上村に、南田中、金屋、李平、新屋町の4ヵ村が金田村に、原、猿賀、中佐渡、長田、八幡崎、西野曽江、新山、蒲田、日沼、大袋の10ヵ村が猿賀村となる。1937年4月1日に、尾上村と金田村が合併し町制施行。1950年1月1日猿賀村と合併。1951年8月10日に大袋が田舎館村に編入、同年10月1日に追子野木と久米が黒石市に編入。1959年6月10日に、田舎館村大字大袋字塚越の一部を編入。平賀町
柏木、大光寺、竹館、町居、尾崎田舎館村
1955年4月1日に、田舎館村と光田寺村が合併。戦国時代に浅瀬石千徳氏の分家である田舎館城千徳氏が支配。碇ヶ関村
1889年に、碇ヶ関、古懸、久吉の3ヶ村を統合し碇ヶ関村誕生。