葺城稲荷神社
現在の内幸町にあった屋根職人が住む葺手町が江戸城拡張によって,元禄4[1691]年に現在の虎ノ門の地に代替地を得て移住.その際に大給松平右近将監のお囲い外お預かり場にあった神社を許可を得て町内の氏神として祀ったことが始まり.当初は城山稲荷と称した.
宇迦之御魂神,須佐之男神,大市比売を祀る.
東京都港区虎ノ門@2015-05.
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