油面高地蔵
享保18[1733]年7月,飢饉により亡くなった多くの庶民の供養のために建立された地蔵尊.元々は目黒通り[二子道]の油面交番の近くの小高い土手の上にあったため高地蔵の名がある.昭和9年に道路拡張のために移された.
油面というのは旧地名で菜種を栽培し燈明用に祐天寺に納めていたことに由来.
東京都目黒区目黒@2018-03.
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