千葉浦安

猫実

浦安の猫実(ねこざね)という地名は、、鎌倉時代、大津波で大きな被害を受けた集落の住民が豊受神社付近に堅固な堤防を築き、その上に大きな松の木を植え、今後はこの松に根を波浪が越さないように願い『根越さね』と呼んだことが起源とされる。