小樽市北海道

小樽錦町

小樽市の錦町は北海道の鉄道発祥の地である手宮への入り口に当たる。

手宮アイヌ語でテムムンヤ(菅藻の丘)という地名がテミヤに転訛したのが手宮の由来。明治13年に小樽・手宮から札幌を結ぶ北海道で最初の鉄道として開通した旧国鉄手宮線の駅があったことで知られる。