ぼく
昔は「やつがれ」と読んだ。明治時代に書生が使うようになり、ハイカラな意味合いで男子が自分自身を指す一人称として定着。しかし、書生が使ったという経緯からか公式の場では「私」を用い「僕」は用いない。但し、企業の創業者一族を始めとする一部の管理階層では、部下に親しみを持たせるために、あえて「僕」を用いたりする。また、昨今では女性が用いる場合も。

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