マキノ町

滋賀県高島郡。1955年1月1日に高島郡海津村、剣熊(けんくま)村、西庄(にししょう)村、百瀬村が合併し町制施行。町域にあって知名度の高かったマキノスキー場に因んでマキノが一般公募で町名に選ばれた。ちなみに、マキノスキー場は牧野(地区名)のヨキトギ原野に開設されたことによる名称。海津大崎は日本海から大津を経て京都へと物資を運ぶ中継港として栄えた。
2005年1月1日に他の高島郡の町村全てと合併し高島市に。

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