高積雲

台風13号が日本海を北上していた2006年9月19日の朝に出現した雲。読売新聞にも同じ雲の写真がUFO雲と紹介されていた。高積雲は高度2000から7000メートルの中層に現れるもの。今回の雲は地表から湿った空気が上昇した上に、上空で約20メートルの南風が吹いたためにレンズ状態の雲となった。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?