1240(元久元)年
3月
6日 北条義時が従五位下、相模守に任ぜられる | 9日 伊賀・伊勢両国で平家の残党が蜂起。守護の山内首藤経俊が逃亡したことを京都守護平賀朝雅が報告する
4月
21日 京都守護平賀朝雅が伊賀・伊勢両国の平家残党を討伐する
7月
18日 前将軍源 頼家が幽閉先の伊豆修善寺で暗殺される
10月
14日 3代将軍源 実朝と坊門信清の娘との結婚が決まる。北条政範、結城朝光、和田朝盛、土肥惟平、千葉秀常、畠山重保、筑後和尚らが向かえの使節として上洛する
11月
4日 京都守護平賀朝雅と畠山重保が口論となる