1326(嘉暦元)年丙寅
3月
13日 第14代執権北条高時が出家し執権職を辞す。但し、得宗に留まる | 16日 連署北条貞顕(金沢流)が第15代執権に就任する
3月
幕府が工藤祐貞を蝦夷討伐に派遣する
4月
24日 第15代執権北条貞顕が辞職し、北条守時(赤橋)が第16代執権に就任する。赤橋守時は最期の鎌倉幕府執権となる
7月
工藤祐貞が安東季長を鎌倉に連行する
9月
4日 六波羅探題南方北条貞将が武蔵守となる
10月
先々代の第7代将軍惟康親王が逝去する
11月
18日 関東申次西園寺実衡が逝去し西園寺公宗が継ぐ