龍虎図屏風

狩野派の画家、橋本雅邦(1835-1908)の作品。狩野派の画家として出発し洋画にも学び、日本絵画史の近世と近代を橋渡しをした人物でもある。なお、何故に、虎は印刷局の虎ノ門工場を、水の上の龍は印刷局の瀧野川工場という意味合いで政府印刷事業100年の記念切手の題材として取り上げられた由。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?