感覚、体の風景

ラース・ラヴンの作品。視覚の目に、聴覚の耳に、触覚の手に、嗅覚の鼻に、味覚の口。ばらばらの五感が体で一つになって無限の世界を紡ぎ出す。五感なので、描かれている体の真ん中に五角形が配されている。しかも、鼻と五感の五角形と無限のマークで顔にもなっている。他にどんな顔が隠されているのか目を凝らすのも楽しい。

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