イヌが噛む

Lars Norgardの作品。どこに犬がいるのか。と思いきや、あちこちに犬が見える。牙をむき出しにした犬が。犬が無心に何かに噛み付いて振り回している。その軌跡を軌跡のままに描くと、こういう絵になるのか。噛み付いているのは犬を取り巻く理不尽な世界だったりするのか。

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