機織図
2曲1双、金地着色、151.8cm×171.0cmの屏風。17世紀初期江戸時代の作品。MOA美術館に所蔵されている。女性の顔をじっと見つめてみると典型的なウリ顔。この時代にはふっくらとした女性が好まれたのか、それとも機織のような仕事をするには肉付きの良いほうが疲れなくてよいということなのか。絵を見て、そんなことまで考える必要もないか。
(*^^*) posted by 竹内信春
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