けってい

佐々木象堂の作品。象堂は大正・昭和時代の蝋型鋳造の工芸家。錬金家の宮田藍堂に師事したため堂の字を名に承継している。もとは画家を目指したものの近眼であったために転身を図ったという。結果として、この転身が日本に、いや世界に誇れる象堂を誕生させたことになる。

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