隣人との語らい

ポルトガル画檀に自然主義を持ち込んだホセ・マルホア(1855-1933)による作品。表情が素敵。見上げる眼差しは、ほら、すぐそばにある。口元の微笑みも遠い彼方のものではない。広がる緑もポルトガルの風景でありながら身近さを感じる。懐かしさではなく、今、隣にあるという身近さを。

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