韓煕載夜宴図

五代十国時代の南唐大臣韓熙載の生活を描いた顧宏中の水墨画。韓熙載は毎晩酒宴を開いたという。しかし、その酒宴は掛けられた謀反の疑いを晴らすため。酒びたりの人に国をどうこうしようという意欲も能力もあるまいと。忠臣蔵の大石蔵之助に似ている。

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