美と歴史 / Aesthetics & Architecture / KunsHistorisches Museum
粉河寺阿弥陀如来像
和歌山の粉河寺にある1862(文久2)年建立の露座の鋳銅仏。紀州藩第八代藩主徳川重倫の母清信院によって寄進されたもの。千日回峯行を達成した粉河山主願海が寄せた銘文を粉河の鋳物師増井盛信が刻印している。色々な人々の色々な思いを刻んでいる阿弥陀如来。いろいろな人に見つめられ、手を合わせられ、見守ってきたのだろう。
(*^^*) posted by 竹内信春
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