『食卓』
手前の人物と奥の黒人との視線の違いが気になる。手前の人物は顎をしゃくり上げて現状は苦しくてもいつかはという希望があるのだろう。それに比べると後ろの人物は現状を現状のままに受け入れているかのような隠れた微笑がある。どちらが幸せか。ル・ナン3兄弟のルイ(1593?-1648)の作品。
(*^^*) posted by 竹内信春
Links
美と歴史
西洋美術
東洋美術
日本全国歴史散歩
京都歴史散歩
鎌倉歴史散歩
鎌倉時代
南北朝・室町時代
安土桃山時代
鎌 倉 志
エチミアツィン大聖堂
『農家の家族』
『食卓』
鎌倉観光協会
京都市観光協会
奈良観光情報センター