元祖茶の産地

南北朝時代の『異制庭訓往来』には茶の代表的な産地として、京都の栂尾を「名山」とし、御室仁和寺、山科醍醐寺、宇治、南都般若寺、丹波神尾寺を名山の「補佐」としている。

また、「皆な是れ天下の指言する所」として、大和室生寺、伊賀服部、伊勢河居、駿河清見関、武蔵河越を挙げている。


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