『リヨンでの出会い』

出会いというのは大切。出会った人が運命の人であれば運命の人も大事だけど、出会った土地というのもかなり大事。その土地そのものにも運命を感じてしまうもの。だってそれが運命ってものでしょ。きっと何かがあったに違いないって思うのが自然というもの。マリー・ド・メディシス(1573-1642)もアンリ4世との間に同じことを感じていたに違いない。ルーベンスによる連作。

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