西陣

室町幕府管領の細川勝元を中心とする東軍と、山名持豊を中心とする西軍が、畠山政長と畠山義就の畠山家の家督争いを直接的な契機として火蓋が切られた応仁の乱(1467-1477)。関東では同時期に鎌倉公方足利成氏が関東管領上杉憲忠を討ち享徳の乱(1455-1483)が起っている。応仁の乱で西軍総大将が山名宗全が陣を布いたのが大宮通と堀川通の間。

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